手作り梅酒の賞味期限ってあるの?

今日も暇と思ってたら、八百屋のご主人が走って来た。「たいへだー、3年前に売れ残った
梅を大量に梅酒にしたんだけど、今日倉庫の掃除をしていたら3年前の梅酒が3本も出てき
た。これ飲んで大丈夫なの?調べてくれない。」
またまた、「酒屋に聞けよ!!」って思いながら「喜んで!!」て返事してしまった。

そもそもお酒に賞味期限ってあるの?

酒類については、食品衛生法上の消費期限・賞味期限の表示を省略できる。となっている。
確かに、家にあるチョウヤの梅酒にも賞味期限が入っていません。
「開封後は早くお飲みください」って書いてあっただけです。

お酒類は、アルコールが高いので腐敗する菌が繁殖しないので賞味期限の表示がないのです。
ただ、日本酒に繁殖する火落ち菌ていうのがあります。

昔の日本酒は木樽で製造されている事が多く、内部まで消毒するのが困難でした。
そのため、日本酒のような弱酸性を好むアルコールに強い特殊な「火落ち菌」が入ることが
ありました。乳酸菌の一種で濁りを生じさせ酸化させます。味は酸っぱくなり変なにおいが
するので、すぐわかります。

そのため、日本酒は火入れという加熱殺菌を行っています。

一般の酒は長く保存すると、味が変化するということで、1年とか半年で消費することを薦
めているようです。味の変化を気にしないなら、安全性には問題がないみたいです。

古酒っていうのがあるぐらいなので、冷暗所で長期保存すればまろやかな味になるかもわかりま
せん。しかし、自己責任でお願いします。

手作り梅酒は大丈夫?

自家製の梅酒は一般的にホワイトリカーで漬け込むので、腐敗の心配はないです。

そこで疑問は、日本酒で漬け込んだ梅酒は大丈夫かってことですね。

その答えは、火落ち菌が入ると濁り・異臭・酸っぱいという変化がでることです。

ということは、色を見て濁りがないか?臭いを嗅いでみて臭くないか?
異常なかったら少しだけ飲んでみて、おいしかったら問題ないってことです。

今日は、八百屋のご主人の差し入れで、皆で梅酒を飲むことにしました。

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